先ほどの「伐採=樹木 その手法が「芯止め」。ご存知の方も多いかもしれませんが、最も成長力の高い主幹をこれ以上成長させたくない位置で切り、上に伸びる力を抑えて横に出る枝葉へ栄養を回して充実させる剪定方法です。 高い位置にある枝・分岐している真ん中の枝は良く伸びる性質 · 芯止めは、すでに大きく成長した樹木にも適用可能です。 芯止めしたら樹木と道具をケアしよう 芯止めを樹木にほどこした後は、樹木のケアや道具のケアをおこなうことも大切です。芯止めをした樹木は、いわばケガをした直後のようなもの。ケガをした場所、すなわち傷口には薬を塗ることが必要です。消毒用の薬と、保護・癒合(ゆごう)用の薬を、併用してみ「みどりの基本条例」に基づき、一定基準以上の大きさの樹木を伐採する場合には、「樹木の伐採届」の提出が必要となります。 検索 メニュー Translation 検索の注意 × 閉じる 文字・色・ふりがな・読み上げ 読み上げ 文字・色 文字の大きさ 文字の大きさを選択してください 文字サイズ
アカマツ直幹 最大の大木 の剪定 カルス